筋電気刺激(EMS:Electrical Muscle Stimulation)の論文は、1886年から今日まで5万編を超えて発表されてきました。「世界の最先端学術論文をひもとく」シリーズ第一弾では、運動生理学の世界的権威、「京大の筋肉」こと森谷敏夫博士が、最新の筋電気刺激(EMS)の数ある論文の中からトピックスを選りすぐって、翻訳要約の上、わかりやすい解説をつけて皆さまにお届けします。
是非ともEMSに関する最新知見を学びながら、新しい商品開発など仕事にお役立てください。
〔目次〕
この書籍を手に取ってくださった皆さんへ
はじめに~森谷博士のもとへ~特訓開始
一時限目 筋電気刺激(EMS)がもたらすこと
二時限目 自ら動けない人へのEMS
三時限目 EMSと生理活性物質
四時限目 悩み多き尿失禁にもEMS
五時限目 EMSによる機能回復・改善
おわりに
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